あなたは子どものイヤイヤ期をどのように過ごしていますか?
苦労してつくったご飯を食べてくれなかったり、言うことを聞いてくれなかったり、本当に大変ですよね。
我が家でも2歳の誕生日が近づくにつれて、自己主張が強くなってきました。
ですが色んな工夫をしたり、便利アイテムを使うことで負担を軽減できています!
今回はそんなイヤイヤ期の子どもの対処方法を5つ紹介します!
- イヤイヤ期の対処方法を知りたい
- 便利グッズでイヤイヤ期を乗り越えたい
実践して効果のあった方法ばかりです!
イヤイヤ期の対処法5選
それではイヤイヤ期の対処法を紹介していきます。
① ごほうびをルーティン化する
「イヤイヤ期の対処法」1つ目は、ごほうびをルーティン化する ことです。
歯磨きや手洗いなど、子どもがどうしても嫌がることってありますよね。
そんなときはご褒美をつくって、楽しいこととセットにしてあげましょう!
我が家では歯磨きを嫌がるので、ビーンスタークの「ハキラ」を使っています。
ハキラは歯の健康を守る、オーバルゲンDCとキシリトールが入っているタブレットです。
シュガーレスで歯磨きの後に食べられるのに、ブドウやラムネなどの味がついています。
歯磨きをする前にハキラを見せながら、
歯磨きを頑張ったら、ご褒美でイチゴのタブレット食べようね!
と伝えることで、頑張る理由をつくることができます。
歯磨きで使える便利ツールとして「 ポケモンスマイル 」もオススメです!
ピカチュウたちと一緒に虫歯菌をやっつけて、ゲーム感覚で歯磨きができるアプリです。
子どもにとっても親にとっても、ちょっと憂鬱な歯磨きの時間を楽しくしてくれるアプリになっています!
②ねずみタイマーを使う
「イヤイヤ期の対処法」2つ目は、ねずみタイマーを使う ことです。
機嫌を損ねずに、夢中になっている遊びを辞めさせるのは至難の業ですよね。
それを手助けしてくれる「 ねずみタイマー 」というアプリを紹介します。
これは時間の長さを見て理解できる、カウントダウンタイマーです。
時間の経過とともに、ネズミがりんごを食べていきます。
ねずみタイマーを使うことで、時間の感覚の理解が難しい子どもに、時間の長さを見せることができます。
ネズミのご飯が終わったら、オモチャ終わりね
と伝え、カウントダウンの過程を見せることで、遊びを止める準備をさせてください。
大人の都合に合わせて急にオモチャを取り上げられるより、納得して遊びを止めることができます。
③役割を与える
「イヤイヤ期の対処法」3つ目は、役割を与える ことです。
外出先で歩いてくれなかったり、グズってベビーカーに乗ってくれないときってありますよね。
そんなときは、子どもに役割を与えるのが効果的です。
小さい荷物を持たせて手を塞ぐと、持つことに集中してくれます。
お手伝いの練習や、自分のことは自分でする力を養うことができます。
ミニバッグや、子ども用に買ったものなどを持たせています!
④食事に集中させる
「イヤイヤ期の対処法」4つ目は、食事に集中させる ことです。
イヤイヤ期に入ると、食事に集中してくれないことが多くなります。
そんな場合は食事だけに集中できるような環境づくりをしていきましょう。
食事以外のことをさせない
テーブル付きのベビーチェアを使って、食事以外のことができないように しています。
途中で立ち上がれないようにすることで、食事に集中させる方法です。
1歳11ヶ月から使っているのが、テーブル付きのパイプローチェアです。
背もたれからテーブルまで27cmあるので、ゆったり座ることができます。
ビニール素材なので掃除も簡単で、クッション性もあり、折りたたみ収納も可能です。
生後9〜1歳11ヶ月までは リッチェルの「2WAYごきげんチェアK」を使っていました。
こちらは背もたれからテーブルまでの長さがが16cmしかなく、お腹がつっかえるようになったので買い替えました。
どちらもテーブルを外しても使えるベビーチェアです。
オモチャを片付ける
周りにオモチャが散らばっていると、オモチャに気を取られてしまいます。
オモチャは視界に入らないように片付けたり、オモチャがない場所で食事をあげるようにしましょう。
嫌がったら食事中断
色んな方法を試しても、どうしても食べてくれないときはあります。
そんなときは食事を一旦中断することも大切です。
子どもがしたいことをさせてから食事を再開すると、案外食べてくれることもあります。
今は食べる気分じゃないんだと割り切って中断させています
その他にも食事のときに便利なグッズやサービスを、こちらの記事で紹介しています。
⑤片付け方法を簡単にする
「イヤイヤ期の対処法」5つ目は、片付け方法を簡単にする ことです。
遊んだ後の片付けって、なかなかやりたがらないですよね。
でもそれは「やりたくない」のではなく、「やり方が分からない」のかもしれません。
片付けの方法を簡単にするだけで、片付けのハードルが低くなります。
そんな片付けの方法を簡単にする方法をまとめました!
オモチャの数を減らす
オモチャ箱の中に使っていないオモチャが眠っていませんか?
物量が多いと、片付けがさらに大変に感じてしまいます。
しかし愛着が湧いて捨てられないオモチャってありますよね。
そんな子育て世帯にオススメなのが、トイサブという知育玩具のサブスク です!
>>トイサブ!のお申し込みはこちら子どもの発達や月齢にあった知育玩具をレンタルして、使わなくなったら返却できます。
これなら使わないオモチャを減らして、子どもにあったオモチャで遊ばせることができます。
トイサブについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
オモチャ置き場を少なくする
オモチャの収納場所が多いと、片付けが難しくなってしまいます。
オモチャ置き場を少なくして、片付けを簡単にしてあげましょう!
我が家には絵本置き場と、オモチャ箱がひとつずつあるだけです。
ほとんどトイサブのレンタル知育玩具なので、100サイズの段ボールほどのオモチャ箱ひとつで足りています。
まとめて入れるスタイルですが、オモチャの数が多すぎないので、オモチャが迷子になりません。
シンプルで分かりやすい片付け方法にして、子どもが行動しやすい環境をつくってあげましょう!
まとめ
今回はイヤイヤ期の子どもの対処方法を5つ紹介しました!
- ごほうびをルーティン化する
- ねずみタイマーを使う
- 役割を与える
- 食事に集中させる
- 片付け方法を簡単にする
イヤイヤ期は子どもの成長にとって必要なものです。
乗り切るためのアイテムとして、便利な 冷凍幼児食 もオススメしています。
レンジで温めるだけで食べられる冷凍幼児食は、大変なイヤイヤ期の支えになるアイテムです。
参考:【冷凍宅配幼児食サービス】オススメ3社で価格を比べてみた
便利なアイテムを使って、工夫しながら乗り越えていきましょう!
それでは☆