あなたは子どものオモチャを定額でレンタルできる、トイサブ!というサービスを知っていますか?
ひとりひとりの発育状態に合わせたオモチャが、定期的に自宅に届く便利なサブスクです。
>>トイサブ!のお申し込みはこちらトイサブは子どもの知育にオススメできるサービスですが、実際に利用してみると使いにくい部分も見えてきました。
今回はトイサブを使ってみて感じたデメリットと、その解決法を紹介します!
トイサブを便利に使えるグッズやサービスも紹介しています!
- トイサブを利用した感想が知りたい
- トイサブを便利に使う方法が知りたい
①段ボールと伝票の管理が必要
トイサブのデメリット1つ目は、段ボールと伝票の管理が必要 なことです。
トイサブのオモチャを返却するときには、オモチャが送られてきた段ボールと返送伝票を使います。
オモチャの交換は最短2ヶ月なので、この2つを自宅で2ヶ月間保管する必要があります。
大きい段ボールと、なくしそうな伝票を保管するのって大変ですよね。
段ボールを保管するのって、衛生的にも心配…
解決法
まずは 段ボール についてです。
オモチャを返却するときは、トイサブ以外の段ボールを使うこともできます。
オモチャが入るサイズの段ボールであればOKです!
段ボールは、郵便局や運送会社の窓口でも買うことができます。
トイサブから送られてくる段ボールのサイズは100サイズです!
つぎは 返送伝票 についてです。
伝票の管理でオススメしたいサービスが、ヤマト運輸のクロネコメンバーズ です。
これは集荷依頼や配送日時の指定が簡単にできるサービスです。
クロネコメンバーズにトイサブの返送先の住所を登録しておけば、集荷依頼のたびに伝票を発行してくれます。
この方法なら、伝票がなくても返送が可能です!
詳しい返却の方法はこちらの記事で紹介しています。
②同時集荷してくれない場合がある
トイサブのデメリット2つ目は、同時集荷してくれない場合があること です。
トイサブではオモチャの配送と同時に集荷できるように、伝票に『同時集荷あり』と書いてあります。
しかし配送センターによっては他社に業務委託している場合があり、業務委託先だと同時集荷をしてくれない場合があります。
配送されるまで、ヤマト運輸のスタッフが来るのか業務委託先が来るのかは分かりません。
集荷してくれなかった場合は、自分で集荷依頼をする必要があります。
解決方法
解決方法は、オモチャの到着と同じ時間に集荷依頼をしておくことです。
配送伝票番号は発送の翌日にメールでお知らせが来ますが、それだけだと時間指定はできません。
そこで使うのが、またもや クロネコメンバーズ です。
クロネコメンバーズに登録すれば、「お荷物お届けのお知らせ」を受け取ることができます。
そこから受け取り日時を指定して、同じ日時に集荷依頼をかければ、同時集荷してくれる確率があがります。
絶対に同時集荷してくれるとは限りませんが、いつも私はこの方法で同時集荷してもらっています。
日時を指定するときに備考欄があるので、同日に配達と集荷があることを書いておくのがオススメです!
- 「お荷物お届けのお知らせ」が届く
- 荷物の受取日時の指定をする
- 返送するオモチャの集荷依頼をかける
- 集荷の日時と、新しいオモチャが届く日時を合わせる
LINE公式アカウントと連携すると、お知らせの受取も日時の設定もすべてLINEからできます!
LINE公式アカウントとクロネコメンバーズの連携方法はこちら!
ヤマト運輸 LINE公式アカウントとの連携方法|クロネコメンバーズ
③大量のパーツの管理が大変
トイサブのデメリット3つ目は、大量のパーツの管理が大変なこと です。
トイサブは年齢があがってくるにつれて、オモチャのパーツが増えてくる傾向があります。
返却するときには全てのパーツを返却するので、なくさないように管理が大変です。
私は実際にパーツをなくしてしまったこともあります
そのときは弁償対象にはなりませんでしたが、本体をまるごと紛失した場合は上限1,000円を弁償する必要があります。
解決方法
オススメの管理方法は、トイサブ専用のオモチャ箱をつくることです。
他のオモチャと分けることでパーツも確認しやすくなり、なくなっても気づきやすくなります。
紛失や破損についての詳細は、こちらから確認できます。
オススメのオモチャ箱は、次の章で紹介しています!
④オモチャ箱選びが難しい
トイサブのデメリット4つ目は、オモチャ箱選びが難しいこと です。
トイサブを利用すると2ヶ月ごとにオモチャが変わるので、ちょうどいいオモチャ箱を選ぶのが難しいですよね。
解決方法
我が家ではトイサブ用のオモチャ箱に、無印良品の「やわらかポリエチレンケース・深」を使っています。
「やわらかポリエチレンケース・深」は、オモチャが送られてくる段ボールとほぼ同じ大きさです。
- トイサブの段ボール:100サイズ(3辺の合計が100cm)
- 無印のケース:3辺の合計が93.5㎝
トイサブの段ボールの大きさは決まっているので、組み立て式の大型のオモチャ以外は入ります。
丈夫で柔らかく、持ち手も付いていて、子どもでも扱いやすいオモチャ箱です!
専用のフタを使えば、積み重ねて使えます!
まとめ
今回はトイサブを使って感じたデメリットと、その解決法を紹介しました。
- 段ボールと伝票の管理が必要
- 同時集荷してくれない場合がある
- 大量のパーツの管理が大変
- オモチャ箱選びが難しい
デメリットをあげてきましたが、私は紹介した方法を使って便利に利用しています。
トイサブはデメリットもありますが、メリットを感じることの方が多いオススメできるサービスです!
トイサブのメリットはこちらの記事で紹介しています。
トイサブを利用して、子どもの成長をサポートしてあげてください。
それでは☆
>>トイサブ!のお申し込みはこちら