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こんにちは、くりおです!
2022年9月、我が家にAmazonで購入した新たなスマートロック「SwitchBotロック」と「SwitchBotキーパッドタッチ」が届きました!
![SwitchBotロックとキーパッドタッチ](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220901_083607565-e1662726617459-1024x576.jpg)
![SwitchBotロックとキーパッドタッチ](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220901_083607565-e1662726617459-1024x576.jpg)
「SwitchBotロック」と「SwitchBotキーパッドタッチ」は、どちらも家の鍵をスマート化し、開閉をとっても快適にしてくれるアイテムです。
今回はそのうちの「SwitchBotロック」についてご紹介していきます。
「SwitchBotキーパッドタッチ」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
![](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/10/s-e1665404853970-300x152.webp)
![](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/10/s-e1665404853970-300x152.webp)
さて、スマートデバイスで有名なSwitchBot製品なだけに、その実力やいかに!?
SwitchBotロック
まずは「SwitchBotロック」の内容から見ていきましょう。
箱に入っていたのはこちら。
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220901_084732722-1024x576.jpg)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220901_084732722-1024x576.jpg)
- SwitchBotロック本体(電池入り)
- サムターンアダプター(S・M・L)
- 磁石
- SwitchBotタグ
- 取扱説明書
- プラスドライバー
- クリーニングティッシュ
- 予備両面テープ
- 予備ネジ
- ラベルシール(タグ用)
本体と取り付けに必要なものは一式揃っています。
プラスドライバーも同梱してくれているのは親切ですね!
本体の見た目はこんな感じ。
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220902_091128935-1024x576.jpg)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220902_091128935-1024x576.jpg)
本体の上の部分はドアからの高さを調節できるようになっており、サムターンアダプターはドアのつまみに合わせて交換できるので、様々なドアに設置することが可能です。
ただしすべてのドアに対応しているわけではないので、事前に確認が必要です。
自分の家のドアに対応しているかどうかのチェックは、公式ホームページから行えますのでそちらをご活用ください。
ちなみに我が家のドアは、付属のサムターンアダプターでは対応していなかったため、別途専用のアダプターを購入しました。
![サムターンアダプター](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220902_085608596-1024x576.jpg)
![サムターンアダプター](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220902_085608596-1024x576.jpg)
玄関への取り付け
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220917_053900850-1024x576.jpg)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220917_053900850-1024x576.jpg)
それではさっそくSwitchBotロック本体を、玄関のドアに取り付けていきましょう。
取付方法は両面テープになります。
我が家は賃貸マンションなので、工事が必要ないのはありがたいですね。
まずは取り付ける位置確認。
サムターンアダプターを変更し、実際にあてがいながら高さを調節していきます。
位置が決まったら、付属のクリーニングティッシュで貼り付ける位置を綺麗に拭きましょう。
こうすることで両面テープの粘着力が増します。
そして貼り付け後は手で2分程度押さえて完了。
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220917_053927987-1024x576.jpg)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220917_053927987-1024x576.jpg)
場合によってはドアノブが回しづらくなるので注意が必要です。
同様にSwitchBotロック本体から3cmの位置に、付属の磁石も貼り付けてください。
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220917_053827785-1024x576.jpg)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220917_053827785-1024x576.jpg)
SwitchBotアプリで解錠・施錠
SwitchBotロックはSwitchBotアプリを使用することで、スマホから家のドアのカギを開け閉めすることができます。
初期設定については画面に従って進めることで3分くらいで完了します。
実際の操作画面がこちら。
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/76ea97f3e8bd617a18b0ba7528db9b7d-1024x576.png)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/76ea97f3e8bd617a18b0ba7528db9b7d-1024x576.png)
SwitchBotロック本体とスマホはBluetooth接続なので、Wi-Fiよりも動作が安定しているように感じます。
そのほか、SwitchBotタグを使用することでも解錠操作ができますが、こちらは後述する「SwitchBotキーパッドタッチ」があればとくに使う場面はないかと思います。
ただし、SwitchBotハブがないと外出先からの操作はできない点に注意してください。
SwitchBotロックの導入で、鍵を出し入れする必要がなくなる
![机の上に置かれたキーホルダー](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2021/09/keys-2801277_1920-1024x683.jpg)
![机の上に置かれたキーホルダー](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2021/09/keys-2801277_1920-1024x683.jpg)
このSwitchBotロックを導入するメリットは、ずばり鍵の出し入れが必要なくなること。
とくに子育て世帯だと、子供を抱いたまま家の前でカバンの中から鍵を出すのは大変ですよね。
SwitchBotロックを設置していれば、アプリからかんたんに解錠できるため、玄関前のひと手間を無くすことができます。
友達が遊びに来たときも、サッとスマホを出して解錠して見せれば驚かれること間違いなしですよ!
SwitchBotキーパッドタッチとの併用でさらに便利に!
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/3k0iuJPuLalbK9N1663395989_1663396005.jpg)
![SwitchBotロック](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/09/3k0iuJPuLalbK9N1663395989_1663396005.jpg)
とはいえここまでの説明だと、よくあるスマートロックとあまり変わらないように感じますよね。
しかし実は僕がSwitchBotロックをオススメしている最大の理由は、同じSwitchBot製品である「SwitchBotキーパッドタッチ」との併用にあるんです。
SwitchBotキーパッドタッチは家のドアの外側に取り付けることで、暗証番号、カードタッチまたは指紋認証のうち、自分が登録した方法で解錠することができるようになります。
これによって、万が一スマホの充電が切れたり、家に忘れて出てしまった場合でも大丈夫。
指紋センサーに指を置くだけで「ピッ!」とドアを開けることができます。
SwitchBotキーパッドタッチについては、別の記事にまとめようと思いますので、ぜひそちらも楽しみにしていてください。
まとめ
今回は我が家に新しく導入したSwitchBotロックについてご紹介しました。
SwitchBotロックはSwitchBotキーパッドタッチと合わせたとき、現在販売されているスマートロックの中では最も最適な選択肢になると思います。
この機会に、あなたもスマート生活を体験してみませんか?
僕が実際に使ってみたスマートロックを比較した記事はこちら。
![](https://rimotablog.com/wp-content/uploads/2022/10/d2a4fbed851ac86b8ea3f1d74106c78e-300x169.jpg)
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昨年買ってよかったものについてはこちらの記事にまとめているので、興味がありましたらぜひご覧ください。
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それでは今回は以上になります。
ありがとうございました!!