こんにちは!ももこ(@momo3nenn)です!
あかちゃんを迎える準備、進んでいますか?
初めてで全然分からないのに、やることが山積みですごく大変ですよね。
私もあかちゃん関連のワードで、検索履歴をびっしりと埋めたひとりです。
今回は息子のかき太が生後11ヶ月を迎えた今、産前の私に伝えたいことを4つ紹介します!
経験してみないと知らなかったことばかりだったので、出産準備の手助けになれば嬉しいです。
- 出産準備にアドバイスがほしい
- ベビーグッズの失敗談が知りたい
それではいってみましょう!
①哺乳瓶とミルクは産後に買った方がいい
まずひとつめは「哺乳瓶とミルクは産後に買った方がいい」です!
ベビーグッズを揃える中で、とても困ったのが哺乳瓶とミルクについて。
なぜ困ったかというと、
- あかちゃんに、どんな哺乳瓶とミルクが合うのか分からない。
- 自分に合った授乳スタイル(完全母乳・完全ミルク・混合)が分からないので、何をどのくらい買ったらいいか分からない。
私は迷いに迷って哺乳瓶を2本買いましたが、結局使わずに卒乳しそうです。
今になって言えるのは、産前に買わなくてよかったということです!
母乳の具合やあかちゃんの飲み方を実際に確認してみないと、本当に合った買い物は難しいですよね。
産後の入院は5日ほどあるので、助産師さんに相談してから家族に買っておいてもらうこともできます。
また出産した病院から退院するときに、サンプルを貰えることが多いので、その中からあかちゃんに合うミルクを探すのもオススメです!
②退院後すぐに乳頭保護器を使って
次は「退院後すぐに乳頭保護器を使って!」です!
私は母乳が出やすい体質だったので、完全母乳で育てていくことになりました。
毎日何回も授乳していくと、やっぱり乳首が切れてきます。
とうとう乳首の痛みに耐えきれなくなってきた生後9ヶ月のとき、ピジョンの乳頭保護器を見つけ、「これだ!」と思って購入しました。
しかし9ヶ月間本物の乳首をくわえてきたかき太は、シリコンの乳首には食い付かず、結局使い物になりませんでした。
退院後すぐに使い始めていれば、このようなメリットがありました。
- 乳首の痛みの軽減
- 乳腺炎の予防(乳首の傷からバイキンが入るのを防ぐ)
- シリコン乳首に慣れているので、もしもの時に哺乳瓶が使える
- 歯が生えてきても安心
あまり見る機会がないグッズで、「もっと早く知っておけば!」と後悔しています。
③ベビーベッドは標準サイズで正解
次は「ベビーベッドは標準サイズで正解」です!
ベビーベッドは一般的に、標準サイズとミニサイズがあります。
- 標準サイズ→120×70㎝
- ミニサイズ→90×60㎝
実際に標準サイズを確認してみると、かなりの大きさでした。
「こんな広さが必要かな」と思いながらも、母親に言われた「広い方が便利だよ」という言葉を信じて標準サイズのベビーベッドを購入。
実際に使っていくと、標準サイズを買ってよかったと思えてきました!
その理由はこちらです。
- お世話スペースが広くとれた。
- 安全を確保しながら、自由に遊ばせることができた。
- 長く使えた。
おむつ替えやお風呂上りなど、手元に色々置きたいときは広い方が便利です。
床と違って高さがある分、お世話もしやすくなります。
また寝返りが始まると動き回るので、いつでも自由に動けるスペースがあると、成長の妨げにもなりません。
我が家では寝るときの安全を確保するために、生後11ヶ月になった今でもベビーベッドを使っています。
④新生児期の写真は、無理してでも毎日撮って
最後は「新生児期の写真は、無理してでも毎日撮って!」です!
新生児とは、生後4週間までのあかちゃんのことです。
私は産後1ヶ月、実家に里帰りをしていていました。
週末しか会いに来れない夫のくりおのために、毎日かき太の写真を送っていました。
本当は写真を撮る余裕なんてなかったのですが、これが大正解。
新生児期は成長がとても早く、1ヶ月後にはまるで違う顔つきになっています!
家族と協力して、可愛い新生児期を残してあげてください。
参考:新生児の写真の撮り方4選
まとめ
今回は息子が生後11ヶ月を迎えた今、産前の私に伝えたいことを4つ紹介していきました!
- 哺乳瓶とミルクは産後に買った方がいい
- 退院後すぐに乳頭保護器を使って
- ベビーベッドは通常サイズで正解
- 新生児期の写真は無理してでも毎日撮って
どれも経験してみないと分からないことばかりでした。
今後も実際の子育てを通した、生の情報をお届けしていきます!
この記事が子育ての手助けになれば嬉しいです。
それでは★