【いつまで使う?】ベビーベッド卒業後の安全な寝かせ方

ぬいぐるみ
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あなたはどのようにして子どもを寝かせていますか?

ベビーベッドを卒業した後の子どもの寝かせ方に、頭を悩ませている方も多いかと思います。

安全に寝かすためには、なにが必要なんだろう

快適で寝つきやすい空間をつくりたいな

事故やケガを防ぐためには、安全な就寝スペースをつくることが大切です。

今回は ベビーベッドを卒業した後の就寝スペースづくりで注意すること を紹介していきます!

この記事はこんな人にオススメ!
  • ベビーベッドをいつまで使うか迷っている
  • ベビーベッド卒業後の寝かせ方を知りたい
  • 安全な就寝スペースの作り方をチェックしたい
ももこ

就寝スペースづくりに便利なグッズも紹介していきます!

目次

ベビーベッドは1歳前後まで

ベビーベッド

ベビーベッドはいつまで使えるのでしょうか

多くのベビーベッドの対象年齢は、生後0〜24ヶ月になっています。

しかし動き回ったり立ち上がったりする、1歳前後で使用を止めるケースが多い です

落下の危険や、ベッドの広さを考えると、2歳まで使うのは難しいでしょう。

ももこ

我が家は1歳3ヶ月まで使っていました!

実際のベビーベッド卒業後の就寝スペース

我が家の1歳9ヶ月児の就寝スペースはこんな感じです!

このようにベビーサークルの中に布団を敷いて寝かせています。

それでは気をつけたいポイントや、オススメのグッズを紹介していきます!

ポイント① 安全な就寝スペースの確保

就寝スペースをつくる中で1番大切なのが、安全性の確保 です。

どんなに動き回っても、ケガをする危険のないスペースをつくってください。

そこで使うのが ベビーサークル です!

ベビーサークルの中に布団を敷くことで、行動範囲を制限することができます。

部屋の大きさに合わせられるように、サイズが変えられる組み立て式がオススメです。

寝床には、転落の危険がない敷布団が安心です。

ポイント② 寝かしつけスペースの確保

子どもが寝るときに「寝かしつけ」は欠かせませんよね。

就寝スペースをつくるときには、寝かしつけに使えるスペースもつくる必要があります。

寝る前に軽く遊べて、添い寝もできるくらいの広さがあると便利です。

我が家では子ども布団2枚分くらいのスペースを使っています。

布団がない添い寝スペースにはヨガマットを敷いているので、体が痛くなりにくいです。

寝かしつけに使ったオモチャや絵本を放り込めるオモチャ箱を置いておくと、後片付けが楽になるのでオススメです。

無印良品の「やわらかポリエチレンケース・深」は大きめなのでポイポイ片付けられて、持ち手付きで移動させやすいのでお気に入りです!

フタをつければ、重ねて収納できます!

ポイント③ 床の硬さ・底冷え対策

敷布団を使う時に心配なのが、床の硬さと底冷え です。

厚いマットレスだと高さが出てしまうし、薄いとすぐペラペラになってしまいます。

そんな場合は布団の下に、マットを敷くのがオススメです

程よい柔らかさで底冷えをカットできて、敷きっぱなしにできるので便利に使えます。

おまけのオススメ

我が家では 冷え対策にスリーパー も使っています。

このスリーパーはモコモコで暖かく、ジッパータイプなのでボタンを誤飲する心配もありません。

身長80cmの息子にはすこし長いですが、裾を折って使っています。

ももこ

しっかりとした生地で、長く使えそうです!

ポイント④ 快適で安全な周辺環境づくり

就寝スペースづくりでは、周りの環境を整えてあげるのも大切です。

気をつけたいポイントを見ていきましょう!

エアコン

就寝スペースの場所を決めるときに気をつけたいのが、エアコンの位置 です。

エアコンの風が当たりやすいと、冷えや乾燥の原因になってしまします。

就寝スペースは、エアコンの直風を避けられる場所につくってください。

空気清浄機

床に近いところで寝かせると、ホコリや部屋の汚れの影響 が心配ですよね。

こまめに掃除をしても、細かいホコリやウイルスを防ぐことは難しいです。

そこでオススメしたいのが、シャープの加湿空気清浄機です!

これを使うことで、ホコリ・浮遊ウイルス・花粉・臭いなど様々な物質から守ってくれます。

空気をキレイにしながら加湿もしてくれるので、就寝スペースを快適に保つことが可能です!

モニターの灯りを消したり、音を静かにできるので、子どもが寝ている近くで使えます。

落下物

見落としがちなのが、就寝スペース近くの落下物 です。

掛け時計や背の高い棚など、落下しそうなものなどがないか確認してください。

しっかり固定していても、地震や部品の劣化で落下することがあります。

実際に寝てみて、危険なものがないか確認するのをオススメします。

まとめ

今回はベビーベッドを卒業した後の就寝スペースづくりで注意することを紹介していきました!

  1. 安全な就寝スペースの確保
  2. 寝かしつけスペースの確保
  3. 床の硬さ・底冷え対策
  4. 快適で安全な周辺環境づくり

寝ている間は、親の目が届かない危険な時間です。

便利なグッズを上手に使って、安心安全な就寝スペースをつくってください!

就寝のように、毎日のルーティンとして欠かせないのがお風呂です。

当ブログでは、毎日のお風呂を楽にする方法やグッズも紹介しています!

参考:あかちゃんのお風呂を楽にする方法

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便利なグッズを使って、安心安全な育児をしてあげたいですね。

それでは☆

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