【「食べない」を解決】離乳食をスムーズに進める方法10選

野菜のスープ
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ももこ

こんにちは!ももこ(@momo3nenn)です!

離乳食、順調に進んでいますか?

離乳食じゃなくてエプロンばっかり食べたり、口に入れたものがそのまま出てきたり、スプーンを嫌がったり…。

毎日のことなので、本当に大変ですよね

そろそろ離乳食後期に入る息子のかき太も、最初は上手に食べられませんでした。

ですが色んなことに気を付けるようになってから、スムーズに食べてくれることが多くなりました。

今回は離乳食をスムーズに進める方法10選を紹介します!

目次

離乳食をスムーズに進める方法

①「いただきます」と「ごちそうさま」をしっかり言う

ペースト状の離乳食

離乳食の最初と最後には、「いただきます」と「ごちそうさま」を言っています!

食事の始まりと終わりをつくってあげることで、「これから食べる時間だな」だという区切りができるからです。

流れでなんとなく言うのではなく、挨拶として認識できるようにハッキリ言っています!

②メニュー紹介をする

食べ始める前に、メニューの紹介をしています。

自分が食事をするときも、何か分からないものを食べさせられるのは不安ですよね。

と言っても離乳食なので、

ももこ

インゲンと素麵に出汁をかけたやつと、お豆腐とトマトを混ぜたやつだよ!

みたいな感じです(笑)

自分が何を食べているのか、認識できればいいなと思ってやっています。

補足情報として、

ももこ

好きなトマトが入ってるよ!お豆腐は初めて食べるね!

のように話しかけたりもしています!

③声かけをする

離乳食を食べる赤ちゃん

ご飯中はあまり無言にならないように、声かけをしています!

声かけがないと作業的になってしまって、かき太も食事に飽きてしまうからです。

動作に合わせて声かけして、何をしているのか理解できるようにしています!

ももこ

あーん、もぐもぐ、ごっくん!次はカボチャを食べるよ!

④カラッポの皿を見せてあげる

完食したら、カラッポの皿を見せています!

皿がカラッポになったら、食事が終わりということを認識させるためです。

⑤しっかり褒める

出来ることが増えたときは、しっかり褒めています!

褒めていることが分かるように、テンションをあげて話すのがオススメです!

ももこ

すごいね!いっぱい食べられて偉いね!

⑥食べこぼしをリセット

食べこぼしが多くて機嫌が悪いときは、一度キレイにしてあげるとリフレッシュできます!

気持ちが悪いと余計に機嫌が悪くなってしまい、「食事=気持ち悪い」と認識されてしまいます。

擦ると肌が荒れるので、ティッシュで包むように取り除いてあげるといいですよ。

⑦飲み物をあげる

赤ちゃん用の飲み物

飲み物で口の中をスッキリさせることで、また食べる気持ちが出てくることがあります。

違う味や食感、温度の食べ物をあげることも、リフレッシュになります。

⑧テレビをつける

単純な作業に飽きるので、テレビをつけて気分転換をするのも良いです!

テレビに気を取られているうちに、口に運んでいます。

⑨味変する

味に飽きていることもあるので、後乗せ食材で味変をしています

後から加えやすい青のりや粉チーズ、きな粉などを使っています。

⑩どうしても無理そうなら中止

おやつを食べる赤ちゃん

どうしても機嫌が直らないときは、中止することもあります。

無理やりあげて、食事自体が嫌なものだと認識させたくないからです。

泣いているときに無理に口に入れると、喉に詰まる危険もあります!

「今は食べる気分じゃないんだな」と割り切って、また次から頑張っています。

まとめ

赤ちゃん用のコップと絵本

今回は離乳食をスムーズに進める方法10選を紹介しました。

  1. 「いただきます」と「ごちそうさま」をしっかり言う
  2. メニュー紹介をする
  3. 声かけをする
  4. カラッポの皿を見せてあげる
  5. しっかり褒める
  6. 食べこぼしをリセット
  7. 飲み物をあげる
  8. テレビをつける
  9. 味変する
  10. どうしても無理そうなら中止

この記事で少しでも離乳食が楽になればと思っています。

一緒に頑張りましょう!

それでは☆

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