こんにちは、くりおです!
2021年10月11日、僕は新型コロナウイルスのモデルナワクチン二回目を接種してきました!
当時の状況と、接種後の筆者の体に起きた異変について体験談としてお届けします!
※あくまで筆者の体験談であり、ワクチンの副反応について説明するものではありません。
【要点】
接種当日の夜:さっそく副反応が出る
当日は、17:30からワクチンの接種を受けました。
接種から2時間ほどたったころ、注射した部分の見た目がすこし赤く腫れて、わずかな痛みが出ました。
寝るときも、左腕を下にすると強い痛みを感じるため、寝返りの際は気を付けながら眠りました。
厚生労働省もモデルナワクチンの主な副反応として、注射した部分の痛み、頭痛、関節等の痛み、疲労、寒気、発熱等がある旨公表しています。
そして接種から5時間たった22時、痛みは腕をあげるのが辛くなるほど増しました。
夜の間は発汗と悪寒、全身の関節の痛みに襲われ、まともに眠りにつくことが出来ませんでした。
二日目の朝:さらに増す!高熱、倦怠感、悪寒、痛み
翌朝5時30分、体温を測ってみると38.8度の熱がありました。
一回目のワクチン接種では二日目の夜から高熱が出だしたので、今回は一日早く発熱に至りました。
また、一回目同様、倦怠感、悪寒、腕の痛みも強く出てきました。
食欲もあまりありませんでした。
一回目の時に心得ていたので、すぐにロキソニンを飲み、ポカリとウイダーで過ごしました。
ロキソニンは飲んでから1~2時間ほどで徐々に症状が落ち着いてきました。
熱はロキソニンが効いている(と思われる)朝8時頃で37.8度。
さすがに平熱までは下がりませんが、効いている間、症状はずいぶんと楽になりました。
二日目の夜:落ち着いてくる
夜の23時の熱は37.2度でした。
一回目のワクチン接種ではこのタイミングで高熱が出たので警戒していたのですが、
今回はそれほど長引くでもなく、微熱にとどまっていました。
3日目の朝:ほぼ回復
朝8:00頃の体温は36.7度。
ほぼ平熱まで下がっていました。
倦怠感は若干感じるものの、食欲も回復し、普段通りに過ごすことができました。
まとめ
今回は、26歳男性の僕が、モデルナワクチン二回目を接種して出た副反応について、体験談として書いてみました。
専門的なことは分かりませんが、とにかく僕の体験からいえることは、
万が一発熱したときの準備を万全に整えた上でワクチン接種に臨んだ方がいい!
ということです。
これが今回もっともお伝えしたい部分になります!
偶然僕は一回目も二回目も同様に、接種後高熱が出てまともに動けなくなりました。
もし、一人暮らしでこれからモデルナワクチンを受ける予定の方は、ぜひ事前に必要なものを買いこんでおくことをおすすめします。
それでは!!