あなたは、サブスクリプションサービス、通称”サブスク”のひとつ、Amazon Primeを利用していますか？

そもそもサブスクとは、毎月定額を支払うことで受けられる様々なサービスのことです。

昨今、世の中にはあらゆるサブスクが登場し、どれが何の役に立つのか混乱している方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けて、サブスクの中でも僕が利用している、本当に生活の役に立つおすすめのサブスク、「Amazon Prime」についてご紹介したいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

Amazon primeで受けられるサービス

Amazon Primeに加入すると非常に多くのサービスが受けられるのですが、全て紹介していると大変な量になってしまうので、今回は特に重要なサービスを４つに絞って紹介していきます。

Amazon Primeに加入することで受けられる、４つの重要なサービスは次のとおり。

それでは順に解説します。

配送特典

こちらの配送特典、普段の日用品などのお買い物でAmazonを利用している方にも、すでに利用されている方は多いのではないでしょうか。

Amazon Primeに加入すると、Amazonで商品を購入した際の送料が購入金額に関わらず無料で、早く届けてもらえるようになります。

具体的にいうと、Amazonの３つの配送オプションである

が無料で利用可能になります。

「〇〇円以上のお買い物で送料無料！」という制限がないため、送料を抑えようとしてついつい無駄なものを買ってしまう危険がありません。

月々500円は固定で発生してしまうのですが、トータルで見れば加入した方が支出は抑えられるでしょう。

この配送特典サービスだけでも、Amazon Primeに加入する価値は十分にあると思います。

 Prime Video

続いては、映画・番組好きの方に朗報、 Prime Videoについての紹介です。

Amazon Primeに加入してPrime VideoというアプリをスマホやPCなどにインストールすれば、対象の映画・番組が見放題となります。

話題になっている多くの作品は対象になっていることが多いです。

AmazonのFire TV Stick、GoogleのChromecastなどを使用することで、自宅のテレビでも Prime Videoが見れるようになります。

ちなみに我が家ではGoogleを使用しています。

Prime Music

続いては Prime特典の音楽バージョン、Prime Musicです。

こちらもPrime Musicアプリをインストールすることで、対象の楽曲が聴き放題となります。

ただしPrime Musicでは、有名な楽曲等はあまり聴き放題に含まれていない印象。

Amazonの音楽サービスについては、通常のAmazon Primeに加入することで一部聴き放題になるほか、追加で月額780円を支払うことでAmazon Music Unlimitedという上位のサービスに加入することができます。

このUnlimitedに登録すれば多くの楽曲が聴き放題となります。

正直僕は、Unlimitedに追加で780円を支払うより、YouTube Premiumに登録してYouTube Musicを利用した方が、YouTubeの使い勝手も良くなっていいと思います。

Amazon Photos

最後にAmazon Photosをご紹介します。

こちらは自身が撮影した写真・動画をクラウド上に保存することができるサービスです。

どれだけの容量を保存できるかというと、写真であれば無制限、動画であれば５GB分。

保存した写真は、ファミリーフォルダなどを利用することで、家族など最大５人で共有することができます。

こちらのAmazon Photosは主に家族がいる方向けのサービスになりますね。

写真容量を一切気にせず、子供の写真を撮りまくることができます。

Amazon Primeの料金について

Amazon Primeの料金プランは次の二つ。

要するに、一年分をまとめて支払いすると、ひと月あたりの料金が92円安くなるというものです。

初回の30日間のみ、無料の体験期間があるため、とりあえず無料で利用してみて、納得がいけば年間プランに変更することをおすすめします。

まとめ

ここまで僕も利用しているサブスク、Amazon Primeについて紹介してきました。

まとめると次のとおり。

かなり気前のいいサービスであることがお分かりいただけると思います。

しかし、Amazon Primeのサービスはこれだけではありません。

今回紹介しきれなかった、細かい特典も数多く利用できます。

これらのサービスをトータルして月額500円以下というのは、数あるサブスクの中でもコスパ最強といっていいでしょう。

それでは！！