【レビュー】Air Pods Proを8ヶ月使ってみた感想|全人類が耳に埋め込むべきアタッチメント

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くりお

こんにちは、くりおです!

「ストレスなく快適に音楽を楽しみたい」

「勉強や作業に集中して取り組みたい」

そんなあなたに向けて、僕がおすすめしたいイヤホンがApple「Air Pods Pro」

僕は昨年AmazonでAir Pods Proを購入して以来、毎日文字どおり肌身離さず愛用しており、今や生活に欠かせない重要アイテムとなっています。

この便利さをもっと多くの方に知ってほしい!

そんな思いで今回は、僕がAir Pods Proを8ヶ月間使用してみた感想を書いていこうと思います。

くりお

それではさっそくいってみましょう!

目次

Air Pods Proのここが良い

まずは僕がAir Pods Proを使ってみて、良かったと思った点をご紹介します。

それがこちら。

Air Pods Proのここがいい!
  1. 完全独立型イヤホンなのでケーブルがない
  2. 周囲の音をかき消してくれる
  3. イヤホンをつけたまま会話も可能
  4. iPhoneと相性がいい

順に解説します。

1.完全独立型イヤホンなのでケーブルがない

Air Pods Pro

Air Pods Proはケーブルが一切ついておらず、左右のイヤホンが完全に独立しています。

そのため、装着中もケーブルのわずらわしさを感じることが一切ありません。

ワイヤレスイヤホンというと、一昔前までは接続が途切れたり、ノイズが多かったりと様々な課題を抱えていました。

しかし、昨今のワイヤレスイヤホンは接続が途切れることも少なく、ノイズも有線イヤホンと変わらないほど進化しました。

何か作業をするときにも邪魔にならないため、常に耳につけていられます。

2.周囲の音をかき消してくれる

水面

Air Pods Proには高品質のアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。

このノイズキャンセリング機能をオンにすると、まるで水の中に潜ったかのように周囲の音が一瞬でなくなります。

僕は一人で勉強などをするとき、カフェでこのノイズキャンセリング機能をオンにして集中できる環境を作っています。

今では僕にとって、ノイズキャンセリング機能は必須中の必須となっています。

世界が変わるレベルなので、未体験の方はぜひ体験してみてください。

3.イヤホンをつけたまま会話も可能

会話をする男性

Air Pods Proは本体をつまむことで、アクティブノイズキャンセリング⇆外部音取り込みモードを切り替えることができます。

外部音取り込みモードにすると、周囲の音をイヤホンが拾ってくれるため、イヤホンをつけていることを忘れてしまうくらい周りの音が聞こえるようになります。

この機能によって、音楽を聴いている最中に会話する場合も、イヤホンを耳から外す必要がないため、たいへん便利です。

4.iPhoneと相性がいい

iPhoneとイヤホン

Air Pods ProはApple製品なだけあって、iPhoneとの親和性が非常にいいです。

Bluetoothの接続も一瞬で出来るほか、Air Pods ProをiPhoneに近づけるだけで充電の残量確認もできてしまいます。

さらにiPhone同様、ワイヤレス充電にも対応しています。

iPhoneユーザーはぜひAir Pods Proを検討してみてください。


デメリット

続いてAir Pods Proのここが惜しい、と思ったデメリットについてご紹介します。

Air Pods Proのここが惜しい!
  1. 価格が高い
  2. 呪われたライトニングケーブル
  3. 長時間の使用で耳が疲れる

こちらも順にみていきましょう。

1.価格が高い

紙幣

まずApple製品あるあるなのですが、価格が高いです。

イヤホンに3万円以上出せるかというと、ほとんどの方が躊躇してしまうのではないでしょうか。

僕も最初は、「いくら何でも高すぎでしょ(笑)」と思っていました。

ところが、少し考え方を変えてみると、3万円以上であっても妥当な価格と思えてきたのです。

確かに一般のユーザーにとって、イヤホンに3万円は高すぎます。

しかし、それで得られるものは従来のイヤホンにはない、新しい生活です。

  • ストレスなく音楽が聴ける(ワイヤレス)
  • いつでも集中モードに入れる(アクティブノイズキャンセリング)
  • 会話時もイヤホンを外す必要がない(外部音取り込みモード)

そう、これらを有するAir Pods Proは、もはやイヤホンではなく、耳のアタッチメント(付属装置)と呼べるのではないでしょうか。

それが3万円で手に入るなら、価格以上の価値は十分あると僕は思っています。

2.呪われたライトニングケーブル

Air Pods Proとライトニングケーブル

あらゆるガジェットがUSB Type-Cを採用しているさなか、このAir Pods Proは相も変わらずライトニングケーブル。

iPhoneと互換性があるとはいえ、旅行などでそれぞれの種類のケーブルを持ち歩かなければならないのは、やはりストレスに感じます。

この点についてはどうしようもないのですが、Air Pods Proはワイヤレス充電にも対応しているのが救いといえます。

しかしワイヤレス充電に対応している機器もまだそこまで多くないため、いずれにしてもライトニングケーブルによる扱いづらさは否めません。

3.長時間の使用で耳が疲れる

Air Pods Proは3種類のシリコンパーツが付属しており、耳の大きさに合わせて最適なサイズを選ぶことができます。

初期から装着されている中くらいのパーツは日本人にはやや大きめなので、僕は小さいパーツを使用しています。

しかしそれでも、数時間耳につけていると、次第に耳の中が痛くなってきます。

定期的に外して耳を休めるか、片耳ずつ交代でつければ問題はないのですが、若干不便に感じる部分です。

結論:Air Pods Proは現代のマストアイテム

Air Pods Proの良い点・悪い点について紹介してきました。

それらを踏まえて、僕がどう思っているかというと、結論、買ってよかったと非常に満足しています。

ここでは、Air Pods Proの僕の主な使い方について紹介します。

  • 通勤中にYouTubeを流し聴き
  • 一人で作業に集中したいときの耳栓替わり
  • もちろん本来の音楽を楽しむ用途にも!

通勤中にYouTubeを流し聴き

満員電車

通勤中、僕はYouTube premiumで動画を流し聴きしているのですが、その際にこのAir Pods Proが大活躍します。

特にアクティブノイズキャンセリング機能が優秀で、周囲の騒音・雑音を消しながら動画を再生できるため、動画の音声に集中することができます。

一人で作業に集中したいときの耳栓替わり

カフェでパソコン

一人で集中したいとき、一見静かな空間であっても、以外に周囲の音を感じてしまっているものです。

エアコン・空気清浄機の作動音、外の車の音、周囲の人の話し声・・・

これら集中を乱す音を、アクティブノイズキャンセリングであれば一瞬でかき消してくれます。

あなたの集中力を、もう一段階上げてくれるはずです。

もちろん本来の音楽を楽しむ用途にも!

ヘッドホンで音楽を聴く男性

Air Pods Proが搭載した、さまざまな機能について紹介してきました。

しかし、本来イヤホンですので、もちろん音楽を楽しむ用途としても非常に優れています。

遅延なども特に感じないため、音楽を聴いていてイヤホンのせいでストレスを感じることはないでしょう。


一緒に使用しているケースカバー

Air Pods Pro

おまけとして、僕が現在Air Pods Proに装着しているケースカバーについて紹介します。

それがこちら!

Caseologyのシリコンケースカバーです。


このケースカバー、

  • 上質なデザイン
  • 厚みがあり手になじみやすい
  • カラビナ付で持ち歩きやすい

といった点で非常に気に入っています。

一部のAmazonレビューにおいて、「使用中にケースがすぐとれる」「カラビナが緩くてすぐに外れる」といった口コミが目立っていました。

2020年8月以降に改良されたようですが、僕はこれまで使用していて上記の不満を感じたことはありません。

もしかすると個体による初期不良があるかもしれません。

初期不良についてはメーカーお問い合わせによって対応するとのことです。

Caseology
出典:Amazon商品ページ

まとめ

ということで今回は、僕が毎日愛用しているAir Pods Proについて、8ヶ月間使用して思ったことを紹介してきました。

Air Pods Proはワイヤレスイヤホンの中でも革命的で、全人類の耳に標準搭載してほしい機能が満載です。

心からオススメできる商品ですので、「高いイヤホン」ではなく、その先にある価値に目を向けて、ぜひ検討してみてください。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

当ブログでは、こんな感じで生活に役立つ提案・アイテムを中心に発信しています。

この記事があなたの生活の質を上げる一助になればうれしいです。

それでは!!

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