ふるさと納税をする際は、楽天市場で納税するのがいちばんおすすめ!
なぜなら、楽天市場であれば納税額に対してポイント還元が付いてくるからです!
もっと言えば、ふるさと納税の自己負担額2,000円分以上のポイント還元を受けることで、実質タダで返礼品を受け取ることが出来ちゃいます!
今回は楽天市場でふるさと納税を実質タダで利用する為の具体的な方法を、わかりやすく解説します!
多少手順は多いですが、豪華な返礼品をお得にGETしちゃいましょう!
- 初めてふるさと納税を利用する
- ふるさと納税を更にお得に利用したい
こんにちは、くりおです!
人生を豊かに生きるアイデアやグッズを紹介しています。
ふるさと納税とは
ふるさと納税の基本をカンタンに確認しておきましょう!
担額は2,000円)
あまり詳しく説明すると長くなりすぎてしまうので、基本的にはこの流れだけ押さえておけば大丈夫です!
控除限度額をシミュレーション
ふるさと納税を利用すると、自己負担2,000円で豪華な返礼品を受け取ることができます。
ただしこの自己負担2,000円が適用される納税額には限度があります。
ふるさと納税をする際は、「自己負担2,000円ライン」をオーバーしない範囲で納税額を決めましょう!
この限度額は、ふるさと納税をする人の所得などによって変わるのですが、シミュレーションサイトを使えばすぐに知ることができます!
やり方は簡単です!
手元に、毎年職場から受け取る「源泉徴収票」を用意し、シミュレーションサイトに数字を入力していけばOKです。
おすすめのシミュレーションサイトは「楽天ふるさと納税」
なお、この限度額を超えて納税したとしても、その分自己負担が増えるだけで、悪いということではありません。
リンク:楽天ふるさと納税
楽天市場に会員登録する
続いて楽天市場に会員登録しましょう。
会員登録は無料ですぐに出来ます!
同時に、「楽天SPU」の条件をなるべく満たす必要があります。
「楽天SPU」というのは、各条件を満たすほど、楽天市場でのお買い物(ふるさと納税含む)のポイント還元倍率がUPするというサービスです!
ポイント還元率UPの条件は、楽天モバイルを契約したり、楽天カードで決済したりと様々です。
楽天が提供するサービスは品質が良いものが多いので、この機会にチェックしてみるのもいいかと思います!
また、全ての条件を満たすのは難しいので、無理のない範囲でやってみることをおすすめします!
納税する日を決める
楽天市場は頻繁にポイントアップキャンペーンを開催しています!
そのほとんどは倍率が重複してUPするので、より多くのキャンペーンが行われている日を狙って納税するのがおすすめです!
キャンペーンが行われている日が一目でわかる「楽天ポイントアップカレンダー」をチェックしてください!
リンク:楽天ポイントアップカレンダー
納税する自治体を決める
いよいよ納税する自治体を決めます!
ここはいちばんワクワクするところですよね!
楽天市場で「ふるさと納税」を検索すると、各自治体の返礼品が出てきます!
先ほどシミュレーションした限度額内で、納税する自治体を選びましょう!
各キャンペーンにエントリーする
納税する当日が来たら、事前に確認しておいたポイントアップキャンペーンにエントリーしましょう!
ここは意外と忘れがちなので、寄付する前に確実にチェックするようにしてください!
エントリーの方法は、楽天市場のトップページからキャンペーンのバナーをクリックし、「エントリー」ボタンを押せばOKです!
なお、キャンペーンによってはメルマガ購読が条件になっているものもあるので注意してください。
実際に納税する
あとは通常の楽天市場のお買い物と同じの手順で、ふるさと納税を行うだけです!
ただし購入手続き画面で、ワンストップ特例という言葉が表示されると思います。
簡単に言うと、ワンストップ特例制度を利用しないと確定申告が必要になってきます。
1年間の寄付先が5自治体以内であれば、このワンストップ特例制度が利用できます。
可能であれば、「ワンストップ特例申請書の送付について」に「希望する」を選択しておきましょう!
ワンストップ特例制度
返礼品が届いたら、同時に「ワンストップ特例申請書」が送られてきます。
(自治体によっては、返礼品と別々に送られる場合もあります。)
この申請書に必要事項を記入し、同封されている返信用封筒で納税先の自治体に返送すれば、ふるさと納税は完了になります!
この記事を読んでいるほとんどの方はワンストップ特例制度が利用できると思うので、確定申告のやり方については今回は割愛します。
参考:自己負担額を実質タダにするには
ここでの実質タダというのは、自己負担額2,000円をすべてポイント還元で回収してしまうことを意味します!
ふるさと納税の金額の合計がいくらかによって、実質タダにするのに必要なポイント倍率が変わります。
例えば、年収400万円の独身の方の控除上限額の目安は43,000円ほど(先ほどのシミュレーション参照)なので、
仮に40,000円を納税する場合
2,000÷40,000×100=5
つまりポイント還元率5倍以上で自己負担2,000円のもとが取れる計算になります!
ちなみにポイント還元率5倍は、先ほどのSPUでカンタンに達成することができます。
ぜひ下の式に自身の金額を当てはめて計算してみてください!
2,000÷納税予定金額×100=必要なポイント還元率(倍)
まとめ
いかがでしたか?
ふるさと納税について、詳細に説明しようとするとどうしても複雑になってしまいます。
なので今回は具体的な手順に絞って、なるべく簡略的に解説しました!
内容のうち、「ここがよく分かりにくい」という部分があれば、ぜひコメントください!
ふるさと納税をうまく利用して、お得に返礼品を受け取っちゃいましょう!^^
それでは!!