【レビュー】買って後悔した育児グッズ5選

【レビュー】買って後悔した育児グッズ5選
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あなたは育児グッズをどのように選んでいますか?

商品紹介やレビューを見ても、実際に使ってみないと使い心地って分かりませんよね。

私もレビューの良い商品を買って「使いにくいな」と思うことが何度もありました。

今回は実際に買って後悔した商品と、その代わりとして購入したグッズを紹介していきます!

この記事はこんな人にオススメ!
  • 育児グッズを使った感想が知りたい
  • 育児グッズを選ぶ時のポイントを知りたい
ももこ

育児グッズ選びの参考にしてください!

目次

①マンチキン「ハンドル付きミラクルカップ」

買って後悔した育児グッズ1つ目は、マンチキンの「ハンドル付きミラクルカップ」です。

逆さにしてもこぼれにくい特殊なコップで、コップ飲みの練習や外出先でも安心して使えます。

ももこ

分解して洗えるので、衛生的にも安心です!

後悔ポイント|飲み方がむずかしい

買って後悔した理由は、ミラクルカップの特殊な飲み方が難しかったから です。

ミラクルカップはゴムの部分を噛んで、できた隙間から飲み物を出すコップです。

最初はゴムの部分を押さえて飲み方を教えていましたが、なかなか難しいようでした。

結局使えるようにならずに、今では分解してコップの部分だけ使っています。

代わりにオススメ|ビタットマグ

ミラクルカップを買った理由は、飲み物がこぼれにくいという特徴があったからでした。

しかし子どもが使えなくては意味がありません。

そこで見つけたのが「 ビタットマグ 」という、コップに付けるフタです。

医療用シリコン製で、手持ちのコップに付けてストローを刺すだけで、ストローマグのように使えるグッズです。

逆さにしてもこぼれにくく、持ち運びも洗うもの簡単です。

ももこ

手持ちのコップがストローマグになるなんてビックリ!

②グスケット

買って後悔した育児グッズ2つ目は、グスケット です。

コンパクトサイズの抱っこ紐で、タスキのように身につけて、座らせるようにして使います。

普通の抱っこ紐のようにかさばらず、シンプルなデザインなので服装も選びません。

後悔ポイント|使い方がむずかしい

買って後悔した理由は、使い方が難しかったから です。

タスキの部分に座らせるだけなのですが、位置がなかなか定まらずに、支える腕に大きな負担がかかってしまいます。

正しく使えていないと子どもにも負担がかかっているようで、使っていると体をよじるようになってしまいました。

代わりにオススメ|普通のヒップシート

コンパクトなグスケットは持ち運びには便利でしたが、なかなか使い慣れませんでした。

これならば、普通のヒップシートを買った方が便利に使えていたでしょう。

育児グッズは持ち運びの良さだけではなく、使いやすさも重視して選んでください。

③タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000

買って後悔した育児グッズ3つ目は、「 タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 」です。

これはタッチペンで絵をタッチすると、物の名前を教えてくれる知育玩具です。

動物や食べ物、乗り物や楽器など1,000種類の言葉を楽しく学べます。

英語と日本語に対応していて、音楽や効果音も楽しめる商品です。

後悔ポイント|本が壊れやすい

買って後悔した理由は、大きくて重たい本が壊れやすかったから です。

1歳7ヶ月の時に購入して、本の内容や子どもの反応はとても良いものでした。

しかし子どもがひとりで扱うとなると、重たくて負担がかかりやすかったようで、気付いたときには無惨な姿になっていました。

修復をしても、重さに引っ張られてどんどんビリビリに…。

対象年齢は0歳からですが、ひとりで遊ばせるには早かったようです。

代わりにオススメ|丈夫で軽量な本

「はじめてずかん」は大きくて子どもには扱いにくいので、親子で一緒に遊ぶことをオススメします。

厚いハードカバーは修理してもすぐ壊れてしまうので、綺麗な状態を保てるように遊んでください。

ひとり遊びには、丈夫で軽量な本をオススメします。

ももこ

軽量の本は、外出先でも活躍してます!

④ジョイントマット

買って後悔した育児グッズ4つ目は、ジョイントマット です。

フローリングなどの上に敷いて、子どもの怪我や床の傷を防ぐグッズです。

パーツを繋げて使うので、どんな大きさのスペースにも対応できます。

後悔ポイント|子どもにバラバラにされる

買って後悔した理由は、子どもがマットをバラバラにしてしまうから です。

ペリペリと剥がすのが楽しいようで、何度つなげ直したか分かりません。

代わりにオススメ|プレイマット

子ども用のマットには、プレイマットやフロアマット がオススメです!

これらは大きな1枚のマットになっているので、バラバラにされる心配はいりません。

ジョイントマットと違って、防音や床暖房に対応しているものもあります。

防水効果もあるので、ジョイントマットのように隙間に染み込んだりする心配もありません。

使いやすいグッズで、育児の手間を減らしていきましょう!

⑤ベビー布団セット

買って後悔した育児グッズ5つ目は、ベビー布団セット です。

かけ布団や敷きパッドなどがセットになっている商品で、これがあればあかちゃんの布団には困りません。

後悔ポイント|敷き布団しか使えない

買って後悔した理由は、敷き布団と敷き布団カバーしか使わなかったから です。

1歳までは窒息を防ぐために、敷き布団以外の寝具は使わない方が良いとされています。

かけ布団や枕で気道が塞がれても、あかちゃんは上手くどかすことができないからです。

1歳になってからはかけ布団も使っていますが、寝相が悪いので正しく使えていません。

1年間も使えないことや、手持ちのかけ布団で代用できたことを考えると、セットで買う必要はありませんでした。

代わりにオススメ|単品購入&スリーパー

ベビー布団を用意する場合は、敷き布団と敷き布団カバーを単品で買ってください。

1歳になったときに必要であれば買い足した方が、無駄なお金を使わずに済みます。

1歳未満児は、吐き戻しやオムツ漏れが多いです。

なので敷き布団カバーの上から付ける 防水の敷き布団パッド を多めに買うのもオススメします!

ももこ

嘔吐下痢など、病気になったときにも助かりました!

かけ布団の代わりに、スリーパー を使うのもオススメです!

安全なベビーベッドの作り方は、こちらの記事で紹介しています。

参考:寝返りを始めたあかちゃんのベッド作り

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まとめ

今回は実際に買って後悔した育児グッズを紹介していきました。

  1. ハンドル付きミラクルカップ
  2. グスケット
  3. タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000
  4. ジョイントマット
  5. ベビー布団セット

育児グッズは、家庭によって合う合わないがあるものです。

こちらの記事では私が使ってみて「良かった!」と感じた育児グッズを紹介しています!

参考:買ってよかった育児グッズ9選

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色々な育児グッズの中から、自分の家庭に合う物を見つけてください!

それでは☆

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