こんにちは、くりおです!
皆さんは普段の仕事で、どのようなマウスを使用してますか?
ビジネスマンであれば、毎日使うマウスにもこだわりたいもの。
今回は、僕がおすすめする最強のゲーミングマウスを、ビジネスシーンで使用したときの目線でご紹介します!!
- 毎日仕事でデスクトップパソコンを使う
- 適当な安いマウスを使っている
- パソコンの操作をもっと簡単にしたい
デスクトップパソコンを使用する想定で話します!
最強マウス「Logicool G502 LIGHTSPEED WIRELESS」
長いですね、名前。
そして見てください、このいかついフォルム。
そう、僕がおすすめする最強マウスとは、実はゲーミングマウスなんです!
ゲーミングマウスと言うと、
「普段PCゲームをする人以外関係ないじゃんっ!」
と思うかもしれません。
しかし、ゲーミングマウスは通常のマウスをはるかに凌ぐ機能性をもっており、ビジネスのシーンにおいても非常に使いやすいマウスが多いです!
また、数あるゲーミングマウスの中でもこの「G502」は特にビジネスシーンにぴったり!
その理由を詳しく解説します!
「G502」を使うメリット
この「G502」を使うメリットは主に5つあります!
- ボタンが多い
- カスタマイズが可能
- 手になじみやすい
- ワイヤレスで快適
- カラフルに光る←どうでもいい
詳しく解説します!
1.ボタンが多い
ゲーミングマウスと聞いて、まず皆さんが思い浮かべるのがこのボタンが多いことではないでしょうか。
ボタンが多い最大のメリットは、マウスから手を離すことなく作業を進められることです!
そして実はこの「G502」、9個もボタンが付いているのです!
これはゲーミングマウスの中でもかなり多い方になります!
慣れてしまえば、今までより大きく作業効率がUPすること間違いなし!
2.カスタマイズが可能
「G502」には、専用ソフト「Logicool G HUB」が用意されています。
このソフトを使用することで、各ボタンに割り当てるキーやマクロ(ショートカットキーなど)を自由に登録できます!
さらに、マウス感度も自分の好みに設定することが出来ます。
僕はこんな感じに設定して使っています!
ブログで頻繁に使用するコピー&ペーストを登録することで、
作業をサクサク進めることが出来ます。
また、デュアルディスプレイなのでマウス感度は高めにして、画面上のポインターの行き来を速くしています。
3.手になじみやすい
手に合わないマウスを使って長時間作業すると、腱鞘炎になるリスクがあります。
なのでマウスの「形」にもこだわりたいところ。
ゲーミングマウスはそうでないマウスに比べて、比較的手にフィットする形のものが多いです。
この「G502」も大きめではありますが、非常に握りやすい形になっています。
しかしこれについては正直人によるところがありますので、出来れば実店舗などで実際に持ってみることをおすすめします!
4.ワイヤレスで快適
マウスから伸びるケーブル、邪魔に感じることはありませんか?
「G502 WIRELESS」であれば、PCにレシーバーをつなぐだけで無線で使用できます。
充電の持ちも非常にいいです。
使用頻度によって差はありますが、僕の場合毎日使用しても週に一度の充電で足りています。
有線でもいいという方は、同じ製品の有線モデルが安いのでそちらをおすすめします!
5.カラフルに光る
これは余談です。
先ほどご紹介した「Logicool G HUB」を使用することで、マウスのロゴと側部の光るパターンや色を自由に設定することが出来ます。
が、正直これは要らないです。(Logicoolさんごめんなさい)
家にしろオフィスにしろ、光りまくるマウスを使用するのはアラサーにはしんどいです。
設定でオフにしておくことをおすすめします。(充電の持ちも良くなります)
「G502」のデメリット
- サイズが大きめ
- マウスの中では重い
- 値段が高い
こちらもひとつずつ見ていきましょう
1.サイズが大きめ
このマウスはサイズが大きめなので、手の小さな方や
いわゆる「つまみ持ち」をされる方にはおすすめしにくいです。
また、荷物としてはかなり邪魔になるので、
ノートパソコンと一緒に持ち歩くのには向いていないでしょう。
2.マウスの中では重い
マウスの中では重量が114gと若干重く感じるかもしれません。
ただし、ビジネスに使用する程度であれば、
長時間使っていてもさほど気にならないと思います。
3.値段が高い
ゲーミングマウスは基本的に通常のマウスより高価な傾向があります。
前述のとおり、有線モデルや中古を購入することによって
多少は費用を抑えることが出来ます。
お財布と相談し、自分に合ったものを購入するのが良いかと思います!
まとめ
いかがでしたか?
今回はゲーミングマウスをビジネスシーンに転用した場合を想定して、メリット・デメリットを挙げてみました!
今まで「ゲーミング」と名の付くものに偏見を持っていた方も、新しい価値を見出すきっかけになればいいなと思います^^
これからも、僕が使ってみて「これいいやん!」と思ったものはご紹介していきます!
ご覧いただきありがとうございました♪