こんにちは、くりおです!
皆さん外出時は、必ず家の鍵を持ちますよね。
その鍵、もし無くすことが出来たら、便利だと思いませんか?
今回は、我が家が2か月前に導入したスマートロック、「キュリオロック」を導入するメリットと注意点について、サクッとご紹介していきます!
【この記事はこんな人におすすめ】
・家の鍵を持ち歩きたくない
・鍵を使わずにオートロック・解除したい
・合鍵を簡単に作りたい
なお、購入から1年使ってみた感想についてはこちらの記事をご覧ください。
キュリオロックって何?
キュリオロックとは、家の玄関のドアの内側の鍵に取り付けることで、家の鍵を遠隔操作することが出来るスマート家電です。
取付方法は両面テープでの貼り付けになります。
鍵の形に合わせたアタッチメントが別売りされているので、ほとんどの鍵の形に対応でき、導入のハードルは低いです。
ドアの解錠、施錠、設定や合鍵の管理は全て、スマホアプリで管理します。
キュリオロックを導入するメリット
- 鍵を持ち歩かなくてよくなる
- オートロック・オート解錠設定ができる
- 合鍵を簡単に作れる
- 解錠履歴で家族の外出・帰宅が分かる
順番にみていきましょう!
1.鍵を持ち歩かなくてよくなる
実質スマホの中に鍵があるようなもので、別途鍵を持ち歩く必要がなくなります。
朝、バタバタしている時、つい忘れがちになってしまう家の鍵。
ポケットに入れていても、他の物と擦れて傷がついてしまうことがあります。
キュリオロックを導入することで、これらの悩みは一切なくなります!!
2.オートロック・オート解錠設定ができる
スマホアプリで設定することで、スマホの位置情報機能を利用したオートロック・オート解錠機能が使用できます。
この設定をしておけば、毎回手動で鍵を開け閉めする手間がなくなり、スマートに外出できるようになります。
3.合鍵を簡単に作れる
家族に合鍵を渡しておきたいときは、スマホアプリで生成した合鍵をメールやSMSで家族に送信するだけ!
直接受け渡しの必要もなく、手間もほとんどかからないため、非常に便利です。
また、スマホを持たない子供に合鍵を持たせたい場合もありますよね。
そんなときは、別売りのキュリオキーを渡しておくことで、家の鍵の開け閉めをワンタッチで行うことが出来ます。
因みにキュリオキーは紛失しても、アプリから鍵の権限をリセットすることが出来るため、従来の鍵よりも安心して使用できます。
4.解錠履歴で家族の外出・帰宅が分かる
キュリオロックで解錠・施錠した場合、アプリ内に時間とともに履歴が残るため、家族が何時に外出したか、何時に帰宅したかがスマホから確認できるようになります。
一人で外出することが多くなった子供をお持ちの家庭には非常に便利な機能ですよね!!
キュリオロックを導入する際の注意点
- 全てのドアに取り付けれるわけではない
- 閉め出される危険性がある
- 初期費用がかかる
1つずつみていきましょう
1.全てのドアに取り付けれるわけではない
先ほど、ほとんどの鍵の形に対応できると書きましたが、全てのドアに対応しているわけではないので、購入前には必ず公式ホームページで確認してください。
2.閉め出される危険性がある
キュリオロックは電池で動く他、キーの操作にはスマホを使用するため、本体とスマホのいずれかが切れていた場合、閉め出される危険性があります。
家族が皆外出する際は、誰か一人でも、通常の鍵を鞄にしまっておいた方がいいかもしれません。
因みにキュリオロック自体の電池は、公式によるとCR123Aリチウム電池2本で約半年以上持つとされています。
3.初期費用がかかる
キュリオロックは若干高額の為、初期費用はどうしてもかかってしまいます。
しかし、それに見合った以上のメリットがあるため、導入する価値は大いにあると思います。
キュリオロックを約2か月間使用してみた感想
実際に我が家は2か月前にこのキュリオロックを導入したのですが、
結論から言うと非常に満足しています!
まず、毎日ポケットに家の鍵を持ち歩く必要がなくなったこと!
これが私にとって特に大きなメリットでした!
今まではポケットに入れるにしても鞄に入れるにしても、紛失が怖いので非常に注意を払っていました。
キュリオロックを導入すると、持ち歩くのはスマホだけでよくなるので、お出かけがストレスフリーになりました!
また、赤ちゃんを抱いたまま帰宅することもあるため、両手がふさがっていても家に入れるオート解錠はとっても便利!
買い物した後にも役立ちます!
まとめ
今回は我が家と、実家でも使用しているキュリオロックをご紹介させていただきました。
私は年に数回、実家に帰省することがあるのですが、その時、手軽に合鍵を受け取れるので、家族も自分もとても快適になりました。
皆さんも是非、キュリオロックでスマートライフを手に入れてみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました^^