【体験談】モデルナワクチン一回目接種の副反応がつらすぎた!

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くりお

こんにちは、くりおです!

2021年9月13日、私は新型コロナウイルスの、モデルナワクチン一回目を接種してきました!

今回はワクチン接種後、26歳男性の私の体に起きた変化等について、体験談としてお届けします。

※あくまで筆者の体験談であり、ワクチンの副反応について説明するものではありません。

ワクチンについては厚生労働省ホームページ等をご参照ください。

【この記事はこんな人におすすめ】

26歳男性のワクチン一回目接種後、体に起きた変化について、実際の体験談を見たい

目次

接種当日の夜

注射器と薬

私は当日、17:30からワクチンの接種を受けました。

最初に異変を感じたのは、接種してから1時間ほど経った頃。

見た目が腫れたりはしていなかったのですが、注射した左腕が徐々に重くなり、夜には鈍い痛みを感じるようになりました。

寝るときも、左腕を下にすると強い痛みを感じるため、寝返りの際は気を付けながら眠りました。

厚生労働省もモデルナワクチンの主な副反応として、注射した部分の痛み、頭痛、関節等の痛み、疲労、寒気、発熱等がある旨公表しています。

厚生労働省公式サイトはこちら

しかし今のところは、比較的大した症状ではありませんでした。

二日目の朝

片手に持つコーヒー

朝起きると、全身に昨日まではなかった倦怠感を感じました。

体温は37.5度。

私の平熱は36.6度なので、微熱が出ていました。

ワクチン接種で副反応が出た場合、私の職場では自宅療養の許可が降りるため、上司に連絡し、その日の会社を休み、家で過ごしていました

二日目の夜

乱れたシーツ

その日の夜22:00頃、眠りにつこうと思ったとき、突然全身の倦怠感が大きくなり、悪寒がするようになりました。

夜が更けるにつれてその苦しさは増していきました。

深夜2:00、たまらず体温を測ってみると、この時点で38.8度。

私にとっては苦しいほどの高熱です。

夜の間、強い倦怠感、悪寒、発汗、全身の節々の痛みに襲われ、結局翌朝4:00まで一睡もできませんでした。

喉も頻繁に乾くので、枕元にペットボトル水を置き、水分補給しながら何とか過ごしました。

三日目の朝

日が差し込む寝室

朝8:00頃に目を覚まし、体温を測ると、熱は37.6度まで下がっていました。

上司に症状を報告し、大事を取ってこの日も自宅療養を命じられました。

若干熱っぽさは消えないものの、時間が経つにつれて徐々に調子を取り戻していきました。

三日目の夜

夜の満月

そして三日目の22:20現在、体温は36.7度まで下がりました。

症状も、既にほとんど落ち着いていました。

恐らく私は、ワクチンの副反応が人より強く出たケースだと思います。

まだ二回目の接種が残っていますが、次はポカリなどを常備し、万全を期して臨みたいと思います。

この体験談が、少しでも誰かのお役に立てば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました^^

追記

ワクチン接種から六日後の朝、ワクチンを接種した側の脇にしこりを感じました。

最初は寝違えただけかと思いましたが、脇を閉じると明らかに痛みを感じる。

その日は脇を浮かせて生活しました。

痛みが気になったのはその一日だけで、それからは日を追うごとに和らいでいきました。

調べると、ワクチンの副反応のひとつに、脇のリンパ節が腫れる症状が見受けられるそうです。

私の場合、接種から六日後に症状が出始めたので、ワクチン接種から数日間は注意しておいた方がよいのかもしれません。

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